ちょうど辺りの田んぼの端から水を引き入れる作業をしている様子が見受けられた。例年に比べて早いのか遅いのかよく判らないが、いかにも6月に入りました、という風情が漂う。帰りに通るときれいに水が張られていた。
帰りに難波で落ち合い、焼肉を食べに行く。店の名前を忘れたが、高島屋から阪神高速の高架をはさんだ反対側のやや静かな一角にあるあまり広くない、そこそこ歴史のあるげな店だった。それなりに有名な店らしい。最近タバコをやめて食べるものがうまくなったというS犬につられてだいぶ食べた。週末に大塚国際美術館まで遠征しないかという話を持ちかけられる。ダビンチ・コードやら盗作疑惑やらに刺激されて思い浮かんだものと思うが、おおよそ
とかいうオプションがついてくるものと思う。カロリーが高そうだ。まあ天気しだいというところも含めて検討中。
田んぼから早くも蛙の声がした。
Bluetoothアダプタも種類が増えてだいぶ安くなったし、昔A5504Tのときに困ったBIPもちゃんとサポートしているものばかりなので、ちっと様子を見ようかとヨドバシに寄った。ヘッドセットなどと並んでBluetoothコーナーができていて、以前ヨドバシでも店頭には置いておらずレジの奥から1種類だけ出してもらったのを買ったころからすると隔世の感がある。yodobashi.comにもちゃんと専用ページがあるし。プラネックスのなんかBT2.0に対応していてとにかく凄そうですな!!と思ったが、よく考えるとW41TはBT1.1準拠ということで、あまり意味はない。これでワイヤレスでマスストレージ接続とかできれば格好良いのだが、それもないのでまあ無理に買い換えることもないかと冷静に判断してご帰宅した。危ない危ない。
買える値段だったような気もする。
無難にオレハマッテルゼを中心視している。雨が降ればなおよし。引っかかるのは馬主と騎手だけだ。
工事があるというので作業員が来てアンテナの線を取り替えて行った。ケーブルテレビに加入するとかどうです?などと言われたが、引越しも検討している今日この頃なのでちょっと。
行き、カルダモンでポテトと卵のひき肉カレーを食べてご帰宅し、競馬の予想をしているうちに電池が切れてがっつり昼寝。目覚めると最終レースの後で中継が終了する直前だった。
結果、夕方から先日の提案どおり徳島方面へ出かけることに。山田で合流した後中国道→明石海峡大橋と走って淡路島へ渡り、いったん西淡三原ICで降りて焼肉の『平松』という店でご夕食。店の周りは暗かったが動物園のような匂いが漂い、いかにも淡路牛の産地という感じ。肉は割とリーズナブルながら非常にうまい。他所であまり食べたことのないアバラが気に入った。そして一つだけ飛びぬけて高かった特選ロースはさすが。
大鳴門橋を渡って四国に上陸。鳴門駅近くの『あそこ食堂』でわかめうどんを頂く。麺がいかにも手打ちという感じで太さもまちまちで素朴な味。ガーナのカカオ農園で働く幼い兄弟のドキュメンタリーを見てしみじみした後、コンビニでビールとガーナチョコレートを買って鳴門市街の北にある大毛島の海岸沿いまで移動して車を停め、波の音を聞きながら一杯飲んでからご就寝。
体が痛い。ということで朝6時から日帰り入浴を受け入れているという気合の入ったルネッサンスリゾートナルトへ向かい、6時前に入れてもらった。8階の展望風呂と1階の露天風呂をハシゴする。湯加減がおおむね熱めのスーパー銭湯なんぞとは違って実に快適である。気持ちいいので明け方の海を眺めながらうつらうつらしたりしてのんびりとご堪能。
朝食を買い、砂浜で食べてから例のカイトでも揚げるかと思ったが、ちっとも風が吹かず断念。この間になんと砂浜で携帯電話を落としていたことに気づかず、一度大塚美術館方面に向かいだしてから引き返してみると、W41Tに砂がパラパラとかかっていた。どうにか無事動作しているが、見つからなかったら本格的に砂まみれになっているところだ。助かった。
どうも頭痛がするなと思っていたのだが、そのうちどんどん具合が悪くなる。悪いなりにも案内ボランティアのおじさんについてぞろぞろ歩いていったのだが、美術の教科書みたいな膨大な陳列品をすっ飛ばしながら見て回るうちにぼんやりしてきた。
ほぼ全館を見て回ったものの、途中でベンチに座ってぐうぐう昼寝したりして、まあ新しい美術館の楽しみ方を提案してみたということにしておきたい。嘘。とりあえずどこを見ても名作名画ばかり(陶板だけど)で、撮影OKお触りOKと無茶なことになっていた。この後も世界遺産、つう感じ。開館と同時に入って出てきたら閉館前だった。
今日は海産物を食べに鳴門市街の北のほうにある『片山水産』という店へ。「磯焼コース」を頼み、笑点を見ながら海老だのサザエだのアサリだのを七輪で焼きまくる。昼寝のかいもありだいぶ気力を取り戻してがっつり食べた。S犬氏にはビールなど飲んでいただき、帰りは私が運転することに。
混雑すると思いきや、意外と引っかかるところもなく大阪市内までスムーズに帰ってきた。お疲れ様でした。
『道明寺』に停まるたびに『DMZ』のことを考えてしまう。前から日記に書こうと思いつつ忘れていたが、それもその都度思い出し、日々思いが強まるばかりである。書いてすっきりしたが、根本的にどうでもいい話だと言うことには目をつぶっていただきたい。
堺筋本町ミーティングのあと、お初天神筋の『ゆかり』にてキムチネギ焼きを食べながらkoakiさんにロバ君のご近況などをうかがう。ご新婚なので至極当たり前なのだが、かなり浮かれているらしい。はあそうですか的。そんな事より、結局ミーティング直前と直後にしか作業が大きく進まない状況をどうにかしたい。
すれ違う女性がいるのだが、この人が常に赤い靴を履いている。どんな服装の日でも足元には情熱を忘れない、そんな感じか。赤いと言っても同じ靴ばかり履いている訳でもない。占い師にでもすすめられたのではないかとか勝手に想像している。
怪しい一日。オークレーダーとにらめっこしつつ、どうにか本降りになる前に職場を出ることができた。というか、いろいろうっちゃって出てきたような気もするが忘れた。最近日記力が下降基調なので、朝夕の電車での更新を試みている。眠気に抗う気はないが…。
急激な眠気がきてがくんとご就寝。ここのところ夜は布団に入っても落ち着かない感じだったり、朝も連日5時頃に目が覚めたりしていた反動か。今朝はどうせまた5時台だろうとぼんやりしていたら背後でしっかりアラームが鳴っていた。危ない。
指摘があったので、どうせ表示処理が抜けてるとかだろうと思って気軽な気持ちでチクチクとデバッグを始めたら、全然関係ない処理を通っている途中で表示させる文字列がさらっと空白に変わっている。えー、意味わかんなーい、てな具合ですっかり嵌ってしまい、処理の順番を変えたりしているうちにむしろ他の項目まで次々と消えてしまうハメに。
ちょうどRubyKaigi 2006が開かれているようだが、それとは全く関係なく必要に迫られてrubyのお勉強。というかrubyそのものの文法よりも拡張ライブラリの作り方の調査から入っているのだが、思ったより簡単そうではないか。rubyそのものよりとっつきやすい感すらあるが、そりゃ慣れ親しんだCだし、当たり前ではある。rubyももちろん興味深い。
難しくなってきたようなので、珍しく真面目に展開を考えつつ買っていったらなかなか好調。しかし今日一番のヒットは10R知多特別で、
適当だが、当たればなんでもいいです。ハンデ戦だし。
スパワールドへ。しかし入館前にフラフラと新世界に吸い込まれ、串カツで一杯あげてから風呂に入ったせいか、10分くらいで猛烈に眠くなり、長椅子ですっかり熟睡してしまう。S犬に起こされた時は19時だった。16時頃に入館したはずだが、寝てたのもどうかと思う一方、その間ずっと風呂を回っていたというS犬もご立派。
回り、休憩室で寿司を食べつつ大河ドラマをご観賞。舘ひろしの信長は、若い頃はさすがに苦しく思われたが、後半はほどよい狂いっぷりで好演したと思う。まあ団長よりはだいぶまし。最期の炎に包まれるシーンでは「泣かないで」を流して、そのまま焼け落ちる本能寺を空撮したりなんかして、往年のカドカワ映画チックな演出で送ってあげればよかったのではないか。嘘。
やけに長かったり語感のいい名前の選手が多くて楽しい一戦だった。オランダのロッベンはあれで22歳かというようなオッサンぶりなので感心。
「Weekend Japanology」を見てからご就寝したのだが、バラカン氏も結構頭頂部がおさびさびのご様子なのではっとした。写真を見ているとそんな感じはしないのだが。
大阪でも震度2くらいはあったようだが、ちょっと揺れても割と敏感に反応しがちな私としては珍しくスルーで熟睡していた。昨日の長風呂で程よく疲れたか。
サッカーのことが話題になる風でもなく、どちらかと言うと地震と阪神でもちきり的。とは言え、定時を過ぎるとみな結構そそくさと帰ってゆくのだった。まあ、お祭りですから。
ご帰宅後にご観戦。当たり前の感想として、シュートは打たなきゃ入らないよね、と思った。底意地は悪いが、ニュースで見る各地のがっくりサポーターの様子はなかなか趣深い。
職場でもサッカーの話ばかり。でもなく、野球、相撲など審判全般の話など。相撲でも物言いの時はビデオを見るくらいだし、いっそ全面的に機械で判定することにして、オフサイドはセンサーでとるとか、ストライクゾーンを一瞬で判定とか、レフト際とライト際のポールを滅茶苦茶に高くするとか考えてみたが、負けたのを審判のせいにできないのは見ている側としては困るというのが結論。
血を擦りつけたような赤い筋を発見するさわやかな朝。位置的には足元にあたるのだが、体の方には別に足のどこかを切ったような様子は見当たらない。はて。
つり革に「『大阪トヨタ』と『大阪トヨペット』の社名が入れ替わります」という広告が出ていたのが目に付いたのだが、どうしたいのかよく判らない。
大阪だけトヨタとトヨペットの取扱車種が入れ替わっている状態だったので社名を入れ替えるということらしい。すごいねWikipedia。ラジオを聞いているとよくCMで流れてくる「♪大阪トヨペット〜」というジングルが頭をぐるぐる回っているが、どう考えても他府県の人にはメロディーが伝わらないだろう。すいません。
天王寺で発車を待っていたら白人女性が駆け込んできたが、この人がスキンヘッドで何故か頭の上に水のペットボトルを乗せていた。どうやらその状態で階段を駆け下り、ホームを走って来て乗車したようなのだが、ドアの前ではちゃんとペットボトルが当たらない程度にかがみ込んでいて手慣れた感じすらある。ヒモか何かで止めているのかと思ったら乗車直後にさっとボトルを手に持って水を飲んでいる。さすがに気になったのか、乗り合わせた女性二人がどこから来たのか聞いていたが、オーストラリア出身らしい。そういう習慣があるとは聞いたことが無いが、実はご当地では普通の風景なのだろうか。素人ですらこのバランス感覚では、日本代表もとても勝てないなと思った。
試しに六甲のおいしい水のペットボトルを頭に乗せてみたら、これが意外と安定する。重心がしっかりしているからか。目一杯入っている時より半分くらいまで減っているほうが良さそうな気がする。というか試すなよ。
というのは嘘だが、ぼんやりしているうちにもう月曜日。ちらっと週末を振り返っておくと、
サッカーは見たが、まあ別に書くことはない。イレギュラーして川口が取り損ねたバックパスが枠に入って無くてよかったね。書いてるじゃん。ま、ブラジル戦では中盤にジーコを据えてはどうか。
金曜日に考えていた対策を思い出すところから。というか、何の障害対応をしていたのかを思い出すのにちょっとかかった。
Cのコードからrubyのメソッドを呼ぶ処理を書いているが、どうもrb_funcall(で呼び出したrubyメソッド)の挙動が怪しい。スタック関連のエラーを吐いて止まったり。と思ったら、呼び出し元のCコードのスレッドはrubyスクリプトを起動したスレッドと違うのだった。同期とかを考えなければならない。rubyでプログラミングをしている積もりだったが、Cのコードを書いている時間のほうが圧倒的に多い。そんなわけでpthread.h関連を調査中。
URLすら書かないようなツッコミSPAMが増えてきたようで、朝からがつがつ消してはフィルタの設定を追加するという日が続いていた。RSSで読んでいる人にはお目汚しであったかと思う。だいぶフィルタをいじったので、そこそこマシになっているといいのだが。関係ないがRSSというと、個人的にはFeedPathを使っているのだが、ずっと(1人)だった弊日記のRSS購読者数(だよね、これ)がいつの間にか(2人)になっていて、ささやかに喜ばしい。
なってきた。毎年いつごろからエアコンをつけてたかと思い出してみようとするが判然としない。
就職が決まり、行った先がけいはんなという懐かしげな夢を見た。夢に出てきたけいはんなは、私が住んでいた頃よりずいぶん山奥にあるというか、夢の中で勝手にけいはんなだと認識しているだけで明らかに違う場所だった。その会社では山の中に25mプールくらいのいけすらしき池を作っていて、私や他の同僚たちはウェットスーツを来て池に入り、大きな板を持って小学校の体育の授業のように大勢でぐるぐると周回しながら水を攪拌するのが仕事である。池で何を養殖しているのか、何故人間が入って攪拌する必要があるのか、まったく判らない。しかも大きな板は重くて、結構な重労働だ。私には近くに住むところも与えられていて、仕事上がりに教えられた家の場所はかなり急な斜面の中腹だった。マチュピチュかよここはと思いながら「近くにコンビニとかスーパーとかありますかね」と会社の人に聞いているところで目が覚めた。あるのかねえ。
よく覚えていたのでけいはんな時代のことを思い出し、そういえば通っていた○○社はどうなっているのかと軽く検索してみたら、当時よく名前を聞いた取引先の××社と合併したらしく、社名が「××・○○株式会社」に変わっていた。というか××社に吸収されたっぽい。最近こういうケースが増えて、いつのまにか変わっていた新しい社名をちっとも覚えられないことが多い。
水曜恒例の打ち合わせが流れたので『カルダモン』へ寄ってみた。「夏のドライカレー」をいただく。先日ちちんぷいぷいにご出演のご主人は「板東英二が完食するのは珍しいそうで」と喜んでいたが、番組スタッフはいつもそんなことを言って出演者をうまく持ち上げているのではないか、と穿ったことをちらっと思った。
てっきり日本時間で24日(土)の早朝にやるものと思いこんでいた。朝起きてテレビを付けたら必死で結果を放送していたので、だからといって別に見るつもりがあった訳ではないが驚いた。結果には別に驚かなかった。
またも夜は谷四にて同好会活動。前半そこそこ快調だったが折り返し以降ずるずると取り返され、明日は朝から出かける予定なのでさっさと帰ろうと思っていたところにタカさんの親国士を直撃され、決定的に沈んでしまう。とほほ。
千里中央まで行ってntarox君と合流し、車に同乗して奈良に向かった。行く先はアスカボウルなるボウリング場なのだが、とりあえず現地が見えてからアプローチの仕方が判らず、周辺の狭い道路をうろうろたり切り返したりバックしたり。ようやく着いたところは荒野に立つ廃墟のようなボウリング場だった。外には「大きな手」や「ライオンと馬」のオブジェが立っていたり、隣は平城宮跡だったり、中にはコカコーラのビンの自販機があったり、挙げ句の果てには今どきスコアが手書きである。ここだけ70年代から時間が止まっているのではないか。
ボウリング自体は別に何が変わる訳でも無いはずだが、参加者一同スコアがボロボロで猛烈に低レベルの争いになった。私のスコアも107→145→146。不沈艦氏が素点で100を割るという貴重な光景を目にして最初はどうなることかと思った。たぶん道路を挟んだ向かいのイトーヨーカドーに残る長屋王の怨念が手元を狂わせたのだと思う。嘘。奈良県民のらば氏と.com氏がワンツーを決めていた。
.com氏のお宅にぞろぞろとお邪魔。お昼をいただいたところでいよいよ眠気の臨界点を突破したため、人生ゲームに興じる皆さんを尻目に昼寝する。その後はウルトラマン大好きな.com家のご子息たちとウルトラマン関連のDVDを見たり、庭に敷設されたミニ鉄道を運転したり、「ウルトラマンメビウス」を見ながら「♪な〜んだろ〜」と唱和してみたり。夕食までいただき、ごちそうさまでした。22時頃よろよろとご帰宅。
ご昼食に『春駒』にて寿司。2貫くると思わずポンポン頼んでしまい、結構満腹になるまで食べてしまったが、それでも何故か2人で1050円。もうちょっと食べたような気もするのだが、安いなあ。
最初の所ではこちらがすでに何軒か回っていると聞くや「どこでも大して変わりませんよ」とやる気なさげにするのでさっさと切り上げた。1軒目がそんな調子だったので、通りがかった2軒目はあまり期待せずに一応入ってみたところ、やけにやる気を見せる店員氏にこの近所だけでなく上新庄だの御幣島だの横堤だのとあちこち薦められる。近所のマンションを見に行ったが、なかなかいいじゃないですか的。来週近郊の物件を見に行く予定。
「毎度!!」と声をかけられて驚いたが『カルダモン』のご主人だった。こんなところで知人に会うとは思わず油断していた。
水曜恒例のkoakiさんとの打ち合わせのため、喜志を終業後堺筋本町へ。どちらかというと打ち合わせの前にエスニック料理屋での食事と引っ越し談義のほうがメインという感じになってしまい、事務所での打ち合わせは割とあっさり。しばらく延期になっていた間、テーマにあまり進展が無かったのでやむを得ない。言い換えると、あまり進展がなかったから延期になっていた訳でもある。
近所で働いているラバ氏が現れる。すげえ久しぶり!!というか、土曜にボウリングで会っている。私が打ち合わせをしている横で、ロバ君と堺筋本町周辺の辛いモノネタを軽く情報交換していた。
日記の補完をようやく開始したがどう考えても記憶が抜けている。
ずっとNHKが定番だったのだが、最近は年配社員がたが健康志向に目覚めたのか「思いっきりテレビ」ばかり見ている。やっともんたメソッドの何たるかが判ってきた気がするが、毎日あれを食べろこれを食べろと言われて鵜呑みにしているとそれを一通り揃えるだけで三食済んでしまい、その日の気分で食べたいものを織り交ぜる余地が無くなるのではないかと思う。
少し前に浪花町に「アジアンダイニングバー」という(店の名前は他にあったが忘れた)オープンな店が出来ていたのがなんとなく気になって通りかかってみたが、店の人はおばさんばかり、客はおじさんばかりで、若者的には何やら馴染まない雰囲気なのでそのまま素通り。結局久しぶりに『洛二神』に入って味玉入りラーメンをいただく。珍しいことに客が全然いないので、さては味が劣化したかと心配したがあまり変わった様子もなく安心。前よりちょっとマイルドになったかも知れないとは思った。
混じって特徴的な低い振動音がバリバリとやけに近くで響くことがあったのだが、音源は工作機械ではなくて「機械のプログラムを紙テープに穿孔して出力する音」だということに今日気づいた。
お釣りにお札が混じっていると、まず目の前で数えて見せてから渡すのがすっかり定着してしまい、それはそれでどうかと思うのだが、希にそのまま渡されると不安になる。駅前の自転車置き場の契約を更新しようと1万円札を出したら、職員のおじさんが無造作に八千円の釣りを渡すので何となくこちらであらためてみると九千円あった。ここでつい正直に申告してしまうあたりは私の心根をよく表していると言ってよいだろう。今日もいいことをしてまた一つ功徳を積んだ。「も」とか「また」とかは嘘。と自分で申告してしまうあたりも私の以下略。
▼ ひよ [アタック排水管 小指の爪が剥がれ、鍛えれません… 赤い筋は、蚊かもしれません…]