約1週間放置されていたATOK 2009をインストールしてみた。そのままあまり突っ込んで触らずに淡々と日本語を入力しているが、これまで使っていたATOK 2007から劇的に変わったという感じもない。確か英語の変換があるというので買ってみようと思ったはずなのだが、どうなってるんだっけ。
クラスのプロパティを任意の順番で表示させるのに、ICustomTypeDescriptorを実装するアダプタクラスを書いた。リフレクションを利用するコード書くと毎回仕組みとしては良くできているように思うのだが、気がつくとクラスが属性だらけになっていたりして気持ち悪い。ちょっと大袈裟なのではないかという気もする。
裏木戸さんが事務所に来てiPhoneについてメールやSMSなどの細かい質問をいろいろ投げかけていた。そこまで気になりだしたらもう買ったらどうですかとロバ君が勧めていたが、実は自分を納得させるために買わないほうがいい理由を探しているのかもしれない。ロバ君も「Macが欲しくなってきた」「iPhoneにはやっぱりMacが合うよなあ」「でもMac買っても使うことがない」とか適当なことを口走っていた。